食事摂取基準(2010年版)によると、食物繊維の目標量は、 1日あたり男性19g以上、女性17g以上とされていますが、 ほとんどの年代でそれを下回っているとのこと。
食物繊維には、「不溶性」と「水溶性」があり、 水にとける水溶性は、海藻類に多く含まれています。ひじきは、煮物のイメージがありますが、生でも食べられますので サラダに使うことをお勧めします。
・春キャベツ
・ひじき
・レーズン
・ポッカレモン
・フラックスオイル
・しょうゆ
①乾燥ひじきは水で戻しておきます。キャベツは細く切ります。
②ひじきとキャベツは水分を手でしぼり、オイル、しょうゆ、レモンで味付けをします。
③レーズンを加えます。
クエン酸(レモン)には、血糖値を急上昇させない効果があります。
オメガ3の油は、必須脂肪酸(体内で合成できない)です。フラックスオイルがオススメです。
キャベツには、ビタミンC,ビタミンUが含まれています。水溶性のビタミンを効果的にとるには「生」がおすすめです。